バッタなどを捕まえて食べる

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「どこにいるんだろ?」散歩ついでに下見をし、近くの公園や河川敷を回って見てみることにした。
公園には芝生が生えているし、河川敷に行けばイネ科の植物がある。秋だしバッタかコオロギなんかが出てくるだろうなあと考えつつ、下見は終わり。
虫を捕まえたらなにかに入れて運べなければなあ、と洗濯ネットを買い足した。

10月6日、北陸は30度を上回る気温。晴れ晴れとして気持ちいい
思いつきで「あ、虫捕りに行こう」となった。近くの河川敷に行く。
ここで反省。虫取り網を持っていなかった。リュックに詰めていった物は、洗濯ネット、タッパー、飲み物、雨具、タオル…
とりあえず高さの低い草むらに入ってみる。足を進めると、草が跳ねる。
何かがいることは分かったので、2時間ほど、洗濯ネット片手に格闘した。洗濯ネットを両手で持って網の代りにしたり、片手をすばやく出してバッタを捕まえた。草に付くタイプのバッタは片手の方法でも取ることができた。
10匹取れた。エンマコオロギとトノサマバッタが嬉しい瞬間だった。虫取り網があれば更に多くの量を確保できただろう。トンボも見かけた。

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帰宅後すぐに洗濯ネットごと冷凍庫に入れて殺す。シャワーを浴び終わった頃にはカチカチになったので、記念撮影。見分けられない、左から5番目(以下No.5)の種類はなんだろう。

火は通したほうがいいだろうと思っていたので、揚げることにする。

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小麦粉を少しの水で溶き衣にする。だが、あまり昆虫の体に絡んではくれなかった。油に投入すると、エビのように赤く色が変わる。塩をまぶし完成。
炊いた日を忘れた、少し変な匂いのするご飯とともに頂く。揚げた昆虫は初めてなので、少しおっかなびっくり気味。


ショウリョウバッタ 少し香りがある。軽めでサクッとしている食感。えびせんっぽい!
トノサマバッタ 独特で濃厚な感じがする。翅が硬い。ショウリョウバッタより全体がしっかりしていた。
No.5 揚げても赤くならなかった。カリカリ感薄め。香りも薄い。
エンマコオロギ 肉厚?噛んだときにぶちゅっとした。味はよく分からず…

汗をかいて食材を集めるのは面白かった。加熱により病原菌は排除できると思うが、野生動物を食べるリスクも近くに存在していると思う。知識をつければそれだけ安全に食材を選び、調理することができるはず。
調理法もいろいろあるだろう。形を変えれば便利なタンパク源として食材に混ぜ込むこともできるだろうか。砕いてふりかけとか、粉にして粉物に使ったり、ペーストにしてソースなど…
以上